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卵管障害

卵管障害というのはどういったものをいうのでしょうか。まず、卵巣から子宮へと卵を運ぶ管のことを卵管というのですが、この卵管は、排卵前に内部の粘液の量が増え、粘性が下がってきます。これによって妊娠しやすくなるというものです。卵管障害は、この欄干の部分に腫れや炎症が起こることによって発生します。

これにより精子と卵子の出会いがじゃまされてしまうことで、卵管性不妊の原因となってしまう可能性があります。この卵管障害の原因としては、卵管の閉鎖といった場合が考えられます。

感染症であったり、子宮内膜症などで卵管が閉鎖してしまうことによって、卵子が卵巣から子宮へと移動することが出来なくなってしまうので、妊娠することが難しくなってしまいます。

その他には、性感染症などによって、卵管内で炎症が起こってしまうことにより、受精や妊娠に障害が起こってしまうということもあります。

特に、クラミジアなどに感染してしまうと、卵管はすぐに詰まってしまいます。この卵管障害の検査には、子宮卵管造営検査というものがあります。

これは、カルーテルを使うことで、子宮内に造影剤を入れることによって卵管のつまり具合をチェックします。この検査によって、造影剤を流し込むことになるので、卵管内が洗浄されて卵管の通り具合が治ってしまうということもあります。

妊娠しやすいといかしにくいとかはありますが、このような卵管障害であれば、治療すれば全く問題なく妊娠できますので、悲観的にならないようにしましょう。

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