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採卵時のリスク

採卵時のリスクとして生じてくるのは、出血になります。これは、膣の組織に針を刺すわけですから、当然のことになってきます。

出血の量によっては安静にして入院しないといけない場合があるのですが、大体の場合は問題なく帰宅できるといった感じになります。それでも、それ以外にも心拍や血圧、その他に何か異変や痛みといったものを感じた場合には入院が必要になる場合もあります。

これは人によって完全に違ってきますので、注意が必要になってきます。例えば、血液の量が生まれつき少ないといった場合であれば、その人は少しの出血であっても入院して安静にしておかないといけないといったことになってしまいます。それでも、安静にしていれば回復はしますので、それほど心配する必要は無いと思われます。

それから、もう一つのリスクとしては、麻酔があります。これは、病院によって局部麻酔から全身麻酔を行うところがあるのですが、特に全身麻酔については局部麻酔と比べてみても、身体に対する負担が大きくなってしまいますし、採卵の後も安静にしていなければならない時間が長くなってしまいます。

技術の発達によって、全身麻酔を行って採卵をするといったところは減っては来ていますが、それでも身体への負担を考えたら、全身麻酔を使用しないような病院にいって採卵を行ってもらうというのが一番いいのではないかと思われます。

一見大したことのないリスクのように思えますが、麻酔というものは、一歩間違えれば命の危険もあるということを覚えておきましょう。

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